1947-07-22 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第5号 この船員の勞働委員會は、從來中立勞働者側、使用者側、おのおの五名によつて編成せられ、地方はおのおの三名、すなわち中央が十五名、地方が九名によつて編成せられておつたのであります。ちようど現在改選期になつておりまして、新しい本年度の勞働委員會は各七名に増加をいたしまして、二十一名をもつて勞、資、中立で編成いたすように相なつて、目下委員の選考、推薦を受けておりますような次第でありまいす。 大久保武雄